独学・参考書。3ステップを意識した勉強が合格の鍵
「参考書の正しい選び方
知っていますか?」
こんにちは!ともです!
今回は独学の肝。
正しい参考書の選び方
について共有していきます!
このことを意識すれば
着実にに実力をつけて
無理なく難関大に
合格することができますよ
反対にこのことを意識しなければ
行き先を見失ってしまい
消化不良の参考書に囲まれたまま
受験本番を迎えてしまう、、
なんてことになります、、
そうならない為にも
正しい参考書の選び方
を身につけて置きましょう。
では、正しい参考書の選び方とは何か?
それは
3ステップを意識する事です!
「今、何をしなければいけないのか」
を意識しながら、
「学力レベル」と「目的」にあった学習
を着実に進めていくのがポイントです。
この3ステップは次のように分かれます。
ステップ①
(基礎レベル)
ステップ②
(センター試験レベル)
ステップ③
(東大、早慶、国公立レベル)
具体的に英語の学習に当てはめると
以下のようになります。
ステップ①
中学レベルから高校1年レベルの
英単語の習得、
同レベルの英文法の理解、
基礎的な英文解釈を行う。
ステップ②
【ステップ①】で学んだ
基礎レベルの英単語と
英文法を実際に運用し、
確実に定着させる。
(高2レベルの単語の習得、文法の演習、
標準的な長文の読み込みを行う)
ステップ③
志望校のレベルに合わせ、
英文読解のレベルを上げていく。
このように
徐々にレベルを上げていくことで
着実にステップアップ
する事ができます。
少しでも興味が湧いたら
まずは書店で
ステップ①に該当する
中学レベルや
やる必要はないと思っていたレベル
の問題集を読んでみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ?
次回は
今回の記事を踏まえた上で
「多くの受験生が陥っている罠」
について紹介します!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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