あなたは背伸びしていない?受験生の8割が中学英語を理解していない事実
勉強しても伸びない理由
あなたは知ってますか?
こんにちは!ともです!
今回は
多くの受験生が陥っている「罠」
について共有していきます。
やればやるほど成績が上がる人
やってもやっても成績が上がらない人
その違いは
この「罠」にはまっているか
どうかで決まります。
その罠とは
約8割の受験生が、
「中学生レベル」の学力しかない
という事実です。
私はこの事実を松原一樹さん著、
「9割受かる勉強法」という本で知りました。
その本では次のような例題が取り上げられています。
問、He has not been studying for one year.
この文が意味する内容はどれか
①彼は、もう一年間も勉強をしていないが、今はしている
②彼は、1年前の時点では勉強をしていなかった。半年前はしていたかもしれない
③彼は、この一年間は勉強をしていないが、
2年前はしていたかもしれない
答えは決まりましたか?
正解は③です!
もしあなたがこの問題を解けなかったのなら
中学レベルの
基礎が身についていない
という証拠です。
その場合は
以下の参考書を使って
中学の復習から始める必要があります。
心理学的な見地によると、
多くの人が
「自分は中間以上の人間である」
と考える傾向にあるそうです。
それ故に、
「高校生の私が中学生の
問題を解けないはずはない。」
「解くのは恥だ」
と「背伸び」をして
自分の現状に合わない参考書に
手を出してしまうんです。
自分のレベルにあった参考書は
解いていてもそれ程苦痛にはなりません。
「解いていてつらい、、」
それはその参考書が
あなたのレベルにあっていない
からかもしれません。
「自分のレベルにあった参考書を見つけ、それを反復する。」
それが成績アップの鉄則です!
そのためにもまずは
学校の成績
模試の偏差値
模試の得点率
などを参考に現状を分析し、
今のあなたに合ったレベルから
勉強を始めましょう!
次回は
「最初に力を入れるべき教科」
を紹介します!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!