進学校の生徒が難関大に受かる理由。才能の違いだと片付けてませんか?
「進学校の生徒は特別」
そう決めつけてませんか?
こんにちわ!ともです!
今回は
進学校の生徒が
難関大学に合格できる理由
について皆さんと共有していきます!
これを知れば
「進学校じゃないから
俺は早稲田無理だな、、」
なんて言えなくなります。
反対にこの事を知らなければ
「進学校の受験生は異次元の人」
「俺とは頭の出来が違うんだよ」
などなど
やらない理由を見つけて
いつまで経っても勉強に身が入りません。
では、進学校の生徒が
難関大に受かる理由とはなにか?
それは
「難関大に受かるのが
当たり前だから」
です!
何言ってるの??
って疑問に思う方がいるかも知れません
でもこれってものすごく大切なんです。
進学校に通っている=ポテンシャルが高い
つまり
「元々頭がいいから
難関大に行けるんだろ?」
そう思う方も多いと思います。
確かに生まれ持っての天才はいます。
しかし、
そういう方は何万人に1人の割合です。
大学受験は
「未知のものを探す」
ものでなく
「答えがあるものを覚え、処理する」
ものです。
そこに独創性や創造性は必要ない。
つまり、
やればやるだけ報われるんです!
ただその時に
「俺の高校から
早稲田に受かるわけがない」
「バカな俺に慶應は無理だ」
そういった
先入観や劣等感がやる気を削ぎ、
勉強するチャンスを奪っていきます。
自分で壁を作り
勉強から逃げようとします。
一方進学校の生徒は
「早稲田?
◯◯先輩でも受かったらしいじゃん。
それなら俺でもいけるでしょ」
といったように
難関大に行くのが
当たり前になる。
だから
抵抗なく勉強に
取り組めるんです!
「俺には才能がないから」
「周りで難関大に行った人がいないから
俺はいけない」
そんなことを理由に
勉強から逃げないでください。
結局は勉強をやったかやらないか。
進学校の生徒は結局勉強してるんです。
努力の差を
才能の差にしないで下さい!
俺だって同じ人間だ!
やれば受かるに決まってる!
そう思えたら勝ちですよ^ ^
とはいえ進学校との
「環境」の差は
埋められません。
そこでまずは
合格体験記を読んで
自分と同じ境遇から
難関大に受かった人の話
を参考にしましょう。
大手予備校、河合塾の報告によると
2018年度の大学受験者数は68万人。
これだけ規模が大きいという事は
あなたに似た境遇から合格を掴み取った方も
少なくないはずです。
次回は
「1日を後悔しない勉強法」
をお送りします。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました