継続できるスケジュールの特徴。成功の鍵、バッファタイムって何?

継続の鍵。

バッファタイムを知ってますか?

 

こんにちは!ともです!

 

今回は

継続できるスケジュールの特徴

についてみなさんと共有していきます!

 

あなたは

バッファタイム

という言葉を聞いたことはありませんか?

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バッファとはビジネス用語で「余裕」

を意味します。

 

この「余裕」が勉強に限らず何かを

継続する上でかなり重要なんです。

 

むしろ

バッファタイムを意識しない勉強が継続できない勉強

いっても過言ではありません。

 

では具体的にどうするのか?

それは

「スケジュールに余白をつくる」

 

つまり

「何もしない時間を

予定しておく」

ということです。

 

たとえば朝に数学の問題を解くとします。

ところがどうしても断れない用事が入り、

「時間を捻出できない!」

 

ってことありますよね?

 

そんな時に

緩衝材となる時間があれば

ゆとりが生まれ、結果的に継続して勉強に取り組めるようになるんです。

 

例えば

毎日17時から18時の予定は空欄にする。

たったそれだけでokです!

 

また、

平日は勉強。

土曜日は週の復習。

日曜は自由。

と予め週の流れを

設定しておくのもいいですね。

 

そうすれば平日にノルマ達成ができなくても

土日でその埋め合わせができます。

 

もちろん

ノルマ達成ができたら日曜日は自由。

 

勉強が継続できる上に頑張った自分へのご褒美にもなる。

一石二鳥ですね。

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このように何もしない

「スケジュールの余白」

を取り入れることが継続の鍵なんです。

 

 

 

そこでまずは、

紙に1週間の予定を書き出し一日何時間

勉強に捻出できるか分析してみてください!

 

そして

捻出できそうな時間ー(1〜2時間)

を1日の勉強に当てるようにしましょう。

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次回は

「諸悪の根源。

三日坊主はなぜ起きるのか!」

 

について紹介します。

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました!